エビ中の永遠に中学生（仮）初回と、おねだりマスカットのダチョウ倶楽部の回の話

がんばりまやま！

なんとなく見た、エビ中の永遠に中学生（仮）の初回なんですけど、これは普通のバラエティだったらアウトだろ！っていうのを見かけたので備忘録的に。
エビ中のメンバー3人が新聞社に見学に行く企画。
その中で、新聞を作ってる工場に行き、新聞社の案内を担当している総務の方がエビ中メンバーに「この新聞紙、古紙（再生紙）が何パーセントくらい使われていると思いますか？」と質問しました。
これは正直、基礎中の基礎というか、もうなんて言えばいいかは明白ですよね。正解よりも下回ってる数字を言うもんですよ。
そして実際にエビ中のメンバーが出した答えは
「85パーセント！！！」
それに対して総務の方の返事は
「惜しい！70パーセントです。」

おい！！！下回るんかい！！！
そこは、少ないのかなーと思ってたけど予想より多い！っていう場面でしょ！それで相手を立てるもんでしょ！
そんなこちらの予想を飛び越えていくエビ中はすごいですよ。流石、中学生（一人は中学4年生でしたが）、流石はももクロちゃんの妹分と言うべきか。目が離せないです。

次に、おねだりマスカットのダチョウ倶楽部さんがゲストの回。
リアクションを教える役として登場したダチョウ倶楽部さん。
お約束のケンカからのキスをおぎやはぎ小木さんとした後に、周りのマスカッツメンバーにもケンカをふっかけてキスを目論むも、肥後さんとジモンさんに阻止される上島さん。キスしたいからケンカをふっかける流れって他でもやってるんでしょうか？僕は初めて見たので、新鮮で面白かったのです。
今度はオアシズ大久保さんが自ら上島さんにケンカを仕掛けてキスを狙うも、まさかの上島さんからの拒否。おぎやはぎさん「拒否するパターンもあるんだ（笑）」
この二つの流れってこれからも主力になるんでしょうか？おもしろくて好きです。

その後も、どうぞどうぞ！や足踏みでの全員ジャンプやムッシュムラムラ等のお約束が満載で、しかもその一つ一つに恵比寿マスカッツが黄色い歓声を上げるので、いつになくニヤニヤする上島さん、それとは対照的にやり辛さを覚えて苦い顔をする肥後さんとジモンさん。

おでんや熱湯風呂を実演しつつレクチャーするダチョウさんは久しぶりに輝いてました！
最近、ネタとしてもイジられてますが、一時期に比べ仕事が減っている現状について、CSテレ朝チャンネルのダチョ・リブレでも、上島さんは「やっぱりリアクションをやらなきゃダメだよな…」と真剣に語っていましたが、本当にリアクションで輝きますよ上島さん！

（ももクロの話ばっかで気持ち悪がられるのが嫌だなと思って、テレビとお笑いの記事を書こうと思ったんですが、見返してみると、どちらの番組もアイドル関係してたな…。）