陽の当たらない虚無

真心こめて腕十字

雑なレポート、ザポー。

おーはー!レイモンドだよー!薬物で捕まるよー!
…嘘うそー!レイモンドじゃないよー!僕だよー!

珍しく外出して、次世代世界(ワールド)趣味(ホビー)祭り(フェア)に行ってきたんですよ。
なぜ行ったのかって?それは、おはスタのステージ及びおはガールを見るためさ!
だけど、大変な試練が待っていました。

まず12時前くらいに着いたんですよ。で普通に入場しようと思ったら、衝撃の120分待ち!
入場にですよ!?会場内の何かを見るためとかじゃないんすよ。入るために120分待たされるというね。
たしかに今考えれば、入場無料ですからそうなってもおかしくないんですけどね。
会場の周りをぐるっと並んでひたすら待つんですけど、すっごい歩くんですよ。足パンパンですよ!マジで足パンパンマン!そんで待ちが長いからイライラしてる母親のヒステリックな声とか聞きながらの待機辛いんですよ。そしてなにより99%がファミリー客ですから、おっさん独りで並んでるの違和感ハンパないって。そういう身体的にも精神的にもダメージを負いながらも並んでるの。
それで並んでるうちに、おはスタのステージが2部制のうちの1部は終わるというね。
もう帰ろうかなーって思ってたらなんとか入場できまして、2部にはまだ間に合うのでおはスタステージに行ったんですよ。で、後ろの方で見てたんですけど、あ、ちなみになんで後ろの方かというと、そもそもファミリー向けなので事前応募したファミリーしかイベントスペースの席に座れないんです。
それとファミリー向けの場で必死に見てるおっさんはキツすぎるだろうということで、立って見てるファミリーにばんばん場所を譲った結果ギリギリ見えるくらいの位置に辿り着いたということです。

ただね、そこまでして見に行った甲斐がありましたよ。
すんげえもの見れたんですよ。
おはスタの出演者がほとんど登場するプレミアムなステージですよ。
山寺宏一さん、おはガール、小島よしおさん、ハライチさん、久住小春さん、他おはスタ見てる人にはお馴染みの人達。
最初はおはガールが歌ったりして普通の盛り上がるイベントでした。
そして色々なコーナーがあったんですけど、そのうちの何個かがやばかったんですよ。
まずは、ゆうなと山ちゃんのモノマネショーね。
このコーナータイトルの時点でやばい予感がビンビンですよ。ざわ…ざわざわ…ざ…ざわって感じですよ。
内容は、真ん中にお題を書いたフリップがあって、ゆうながお題を絡めたダジャレを言う、それを受けて山ちゃんがモノマネをするという流れ。
お題 ゾウ
ゆうな:ゾウがここにいるぞう〜
山ちゃん:(めっちゃ上手い)パオーン

ドえらい空気でしたよ!わーっと盛り上がるでもなく、粛々と進んでいく感じ。

もうひとつが、出演者のたいし君(まさかのスタダ!)とべっちゃま(ハライチ澤部)さんのショートコントのコーナー。
どう考えてもあの場でショートコントやるの危険すぎると思うんですけど、おはスタはチャレンジャーでしたね。
で、子供があんまり好まなそうなしっかりしたコントやって、案の定ドえらい空気でしたよ。
結構な尺やるしね。2,3本かなと思ったら結構やるのよ。驚きでしたよ。澤部さんのツッコミのパワーで無理矢理ポップにしてるみたいなね。すごかったですよ。

他はまあ普通のコーナーでしたよ。
ひなこと、てじなーにゃ兄のマジックは普通にすごかったし。

まあ2時間並んで1時間のステージを見ることが効率良いかは別としてね。

いやーある意味楽しかった!ただ今度からはファミリー向けのイベントは行かないね。つらすぎるもんね。僕が早見あかりちゃんか安本彩花ちゃんか小林歌穂ちゃんと結婚して子供できたら行くでしょうけどね!
きっもちわりぃ締め方だな!ではさようなら!

「俺の藤井」に関しての追記

最近めっきり寒くなって、寝る前にタブレット端末を充電器に差しておくのですが起きた時に全然充電されていなくてがっかりします。皆様如何お過ごしでしょうか?ダイアナ・エクストラバガンザです。
…うそうそー!ダイアナ・エクストラバガンザじゃないよー!ビックリした?
どうも僕です!

エビ中まとめ連絡網見てたら、エビ中職員会議のまとめがあって、そこに俺の藤井の話もあって、色々思い直したり思い出したりしたことありましてん。

俺の藤井、普通にももクロメインで見てたから気にしてなかったけど、1組ずつ退場していく時にエビ中の列にれにちゃんが乱入して、その後夏菜子ちゃんもエビ中に混ざった件は笑っちゃってたんだけど、エビ中からしたら武道館前に9人でいる数少ない場だったのにエビ中がラスト9人で挨拶できなかったのは、ちょっと悪いことしたなって気分になりますね…。
それを察知して川上さんが藤井さんに謝ったみたいなので、まあいいかなと思うのですがエビ中エビ中で、エビ中の転入生がチーム大王イカから選ばれたおかげでチーム大王イカは7人で終われてなくて3Bjuniorのブログでチーム大王イカのメンバーが悲しさを吐露しているしで遺恨残りまくりであれだね、このグループ同士のギスギス感で、これスターダストのアイドル終わるな!!!(笑)

ってジョークにできるよね?大丈夫だよね?
スターダスト大丈夫か?って思うことがちょいちょいあって、今回の件もそうだし、ちょっと前のチームしゃちほこの咲良菜緒ちゃんの件も、
菜緒ちゃんが頑張ってMCなどで前に出ていたところ、スタッフがこの後のことを考えて休ませるつもりで「前に出過ぎ」って言ったら、菜緒ちゃんは「頑張っているのに注意されるし、頑張ってるの私だけじゃない?」って思っちゃって(後に誤解は解けるものの)辞める辞めないの話まで発展しちゃってるし、
古くは早見あかりちゃんも、企画を考えるわ、トークも中心で頑張るのに握手会では他と比べて列が短いってことで無力感を覚えてやめたんじゃないかって言われてるしで、タレントの精神面のマネジメント大丈夫かよって思っちゃいますよね。
まあ内部のことはわからないですけどね!

話変えて、俺の藤井でちょっと良かったシーンなんですけど、エビ中の自己紹介の時に、星名美怜ちゃんがメインステージの前方のサブステージ?まで出て行って自己紹介した後に、安本彩花ちゃんがそれを見て自分も一歩前に出て挨拶しようとして、美怜ちゃんに「もっと前に出なよ」みたいな感じで前に押されたら本気で恥ずかしがった感じでわちゃわちゃしてた時の安本彩花ちゃんがめっちゃ可愛かったです。

以上です!編集長!
さようなら!

私立恵比寿中学のこと

みんなー!げんきー?CWニコルだよー!嘘だよー!
どうも僕です!

「俺の藤井」以降、最近はもう私立恵比寿中学のことばっか考えちゃってるんですよ。
まあ考えてるというか、お風呂に入る時にずっと聴いてるって感じですけど。
そのため、なんかエビ中について思ったこととかを書いていこうと思います。

この前タイミングよく、スカパーでエビ中のライブ「ファミえん」がやっていたので見たんですよ。
で、これは夏のライブでして、ライブの終盤でMCトーク中にメンバーにサプライズで冬のライブの開催地が発表されるっていう演出があったんですよ。
その時に、目が釘付けになって心がグッてなるシーンがあって。
ステージ後方に垂れ幕で「さいたまスーパーアリーナ」って出た時にほとんどのメンバーは、声に出してすごい喜んでるんですよ。
そんな中、声も出さずにずっと垂れ幕を見つめてるメンバーがいたんですよ。
そうです。後に脱退を発表することになるメンバーです。

まずは杏野なつ

何も言わず、下から上へ、視線を動かす

次に鈴木裕乃

最初微笑むも、すぐに真剣な眼差しになる

この表情にグッときてしまいまして。
想像ですけど、12月26日に脱退発表をするわけですから、この「ファミえん」の頃には大体自分の中では決まってたと思うんですよ。その心中を考えながらこのシーンを見ると、もう言葉がないですよね。
普通に考えたら、遂に1万人クラスでのライブになるわけですから、もっと喜んでもいいところですけど、なんか複雑な想いが透けて見えるようで…。儚くも美しいと思ってしまうのです…。

ただ、こんな素敵な表情ができるんだから、きっと良い女優になれるはずです。

余談ですけど、早見だって、ももクロを抜けるのは決まってたのに発表前だから、6人で紅白行こうって言い続けてたことが嘘になってしまってたことに心を痛めてたわけですからね。
こういうのって難しいですよね…。

もう一人の脱退メンバー瑞季は普通にリアクションしてました。
けど、何かこう若干戸惑いも見えるような気がしたのは気にしすぎかもしれませんね。

別の話します。


「アイドル」とは女の子そのものを指すのではなく、そうあろうとする意志のことを指すのです。
なんて言葉がありますが、僕はこの言葉を見たときに、真っ先に頭に浮かんだのは、私立恵比寿中学星名美怜ちゃんです。
「360度どこから見てもアイドル」というキャッチフレーズを背負っている娘。
怒らないで聞いてほしいんですけど、正直最初に見た時ルックスは、ん?って思ったんですよ。
あれね、2011年のももクロ中野サンプラザ大会で出てきた時。
でもすぐに、立ち振舞とかを見ていて、あ、この娘はアイドルだなって思いました。
動きとか喋りとか可愛らしいですもん。
たしか、あーりんを尊敬してるとかだったと思うんですけど。
それから3年近く経って最近の映像やらライブやら見たら、あれ?ルックスも普通に可愛くなってる!(失礼)
でも、要はそういうことだと思うんですよ。
アイドルであろうとする意志によって、実際に可愛くなっていってるんですよ。
元々プロ意識も高いみたいで、前に前山田さんかなんかがインタビューに答えてたんですけど、
美怜ちゃんはレコーディングの時も、歌の振り分けがされていなくて、とりあえず全員分録る時に、自分はここを歌うっていう風に狙いをつけていて、ちゃんとどう歌うかとかをプランニングしてやるみたいなんですよ。(手元にないのでうろ覚え)
そんな意識の高さと意志の強さで「360度どこから見てもアイドル」という看板を背負ってるんすよ。
並の精神力じゃ難しいですからね。
同じように、真山りかちゃんも「ハイテンションガール」って自ら業を背負ってるのですごいですね。


このようにですね、10代半ばの少女達がこれほどまでに人生を精一杯生きているのに、昔の僕はクソみたいな生活していたし、今も更にクソな生活をしているので、なんとかしなくちゃな!
ではさようなら!